インタビューの概要
今回のインタビューは、Mac専用のクリーナーソフト CleanMyMac X を使用しているエンジニアのTERAさんです。
TERAさんにとって CleanMyMac X は、Macを快適に保つための必須ツールという認識とのこと。その実際の使用感や効果について詳しく掘り下げてお聞きしたいと思います。
本記事では、CleanMyMac Xを検討されているエンジニアの方々にとって参考になる情報をお届けします。
※撮影NGのため、TERAさん似のイラストをアイキャッチに使用しています。
CleanMyMac Xの公式サイトはこちらインタビューを受けてくださるエンジニアのご紹介
今回、インタビューを受けてくださる方は、ソフトウェアエンジニアとして10年以上のキャリアを持ち、日常的にMacで開発業務を行っています。日々の業務で大量のデータを扱うため、マシンのパフォーマンスには常に気を配っているとのこと。
今回は、CleanMyMac Xの使用感を忖度なく回答して頂きます。
インタビューの内容
CleanMyMac Xの使用頻度を教えてください
CleanMyMac Xは、週に1回程度の頻度で使用しています。特にプロジェクト終了ごとに一度スマートスキャンを実施し、システムジャンクのクリアやメモリの最適化を行っています。
日々のメンテナンスというよりも、一段落したタイミングで使うことが多いですね。これにより、Macのパフォーマンスを常に最適に保つことができています。
スマートスキャン以外で、よく使うお気に入りの機能を教えてください
スマートスキャン以外では、「メモリ解放」と「シュレッダー」の機能をよく使います。
長時間作業でメモリ使用量が増えたときにメモリ解放を活用することで、システムが再びスムーズに動作しますので、休憩がてらによく使いますね。
シュレッダー機能については、仕事柄「お客様の大切なデータ」を取り扱うこともあり、ゴミ箱に削除するだけでなく復元不可能な状態に抹消することは積極的の行っています。
逆に使わない機能はありますか?
「機能拡張」は使っていません。正直なところ、あまりよく分かっていないというのもありますが…、
導入の経緯を教えてください
導入のきっかけは、チーム内で頻繁にMacのパフォーマンスの低下が話題になったことでした。リサーチを行った結果、CleanMyMac Xが良いとの評価を見つけ、試しに導入してみることにしました。
初めは7日間フル機能を使える無料トライアルで使用感や機能をお試ししてから個人的にライセンスを購入した後に、正式にチーム内に提案して導入を決めました。
料金プランは年間サブスクと永久ライセンスのどちらですか?
料金プランは、買い切りの「永久ライセンス」です。
UXSENSEIの記事にも、年間サブスクより永久ライセンスを選ぶべき!という内容が紹介されていますが、まさにその通りで、よく吟味した結果「永久ライセンス」を選択しました。
また、会社決済のため、買い切りの方が購入申請が通りやすいのも理由の1つです。
CleanMyMac Xは、どこで購入されましたか?
ライセンスは、公式サイトから直接購入しました。
会社決済のため、料金の安さよりもトラブルのリスクが低いことが大事です。
そうなってくると、公式サイトでの購入になりますよね。
CleanMyMac Xのコスパはどうですか?
非常にコストパフォーマンスが高いと感じています。
Macのパフォーマンスが向上することは、業務効率化に直結しますので、その価値を十分に実感しています。
CleanMyMac Xの操作性はいかがですか?
チームのメンバー全員が初めて使う人たちでしたが、直感的なユーザーインターフェースで日本語対応もしているため、操作に迷うことがなく使えています。
CleanMyMac Xのサポートの満足度を教えてください
サポート体制には全体的に満足しています。公式サイトやサポートページには詳細なFAQやチュートリアルがあり、問題が発生した際も迅速に解決できる手段が揃っているため、安心感があります。
うちの会社も見習わないといけません…
Macのパフォーマンス改善は実感されていますか?
CleanMyMac Xを導入してから、Macの動作速度やストレージの空き容量が明らかに改善しました。
案件が重なり、大容量のプロジェクトデータを取り扱う際も、定期的なスマートスキャンによりシステムジャンクを削除できているため、Macの動作が重たくなることも減り、重たいアプリケーションの動作も安定してします。
期待以上に業務効率化に繋がっています。
CleanMyMac Xを選んだ理由を教えて下さい
他のクリーナーソフトも検討しましたが、CleanMyMac Xの評判の高さと機能の充実度が決め手になりました。
実際に無料トライアルでお試ししてみたとき「操作性」や「機能面」には申し分なく、他のツールに比べて非常にデザインが優れている印象を受けました。
頻繁に使うアプリですから「使っていて気持ち良いデザイン」という感覚は結構、大事だと思います。
海外製品に躊躇はなかったのでしょうか?
正直、初めは少し躊躇しましたが、国産製品で良いものは見つけることができませんでした。
そこで、公式サイトやSNSの口コミをかなり慎重に調査したのですが、調べれば調べるほど「安心感」に繋がりました。
CleanMyMac Xが国際的なアワードを多数受賞していることや、Facebookで有名なMata社にも採用実績があることは会社に稟議を通す上でも好材料でした。
CleanMyMac Xを検討しているMacユーザーにアドバイスをお願いします。
CleanMyMac Xを検討している方には、まずは公式サイトからトライアル版を試してみることをお勧めします。
7日間という短いトライアル期間ですが、購入後と同様の「フル機能」をお試しできるため、実際の使用感を体験することができます。
実際のところ、エンジニアの中にはCleanMyMac Xを使わずともMacのパフォーマンスを最適化する手段を知っている方もいらっしゃると思います。
しかし、作業の手間と操作ミスのリスクを鑑みると、CleanMyMac Xのコストパフォーマンスに軍配があがります。
だって、スマートスキャンは2クリックで完結しちゃいますので、手作業では勝ち目はありません。
CleanMyMac Xの総合評価と今後に期待することを教えてください
総合評価は非常に高いです。
1人で導入するだけでも効果は高いのですが、私達のようにチーム単位で導入すると、業務効率化に大きく貢献します。
現状でも大満足ですが、昨今話題のAI を絡めたさらなる新機能がリリースされるのでは?と個人的に期待を寄せています。
CleanMyMac Xを知人や友人におすすめしたいですか?
もちろんです。
CleanMyMac Xは、Macユーザーになくてはならない神アプリだと思います。
カフェでCleanMyMac Xを使っている方を見かけると、ちょっと嬉しかったりするぐらいお気に入りなので、Macを日常的に使用しているエンジニアには今後も積極的におすすめしていくつもりです。
CleanMyMac Xの公式サイトはこちら