本記事には広告が含まれています。
UXSENSEI( heySenseiii)です
来年のリリースするWeb制作者とお客様をつなぐマッチングサービスをご紹介します。
実際に副業デザイナーとして登録してみた感想やサービスのメリット、デメリットを忖度なくご紹介したいと思います。
- 営業が苦手な副業デザイナーさん
- 集客の幅を広げたい制作会社さん
- 実績を積みたい駆け出しフリーランスさん
- お客に直接交渉や提案したい個人事業主さん
- サービス利用料や仲介料をとられたくない人
Web業界で10年以上のキャリアをもつ現役デザイナーのUXSENSEI(UX先生)が、今までの経験をもとに執筆しています。
かんたん2分で登録完了
面倒な書類提出や営業電話なし
mitsumo(ミツモ)って何ができるの?
Web制作会社はもちろん、個人事業主やフリーランスも「ミツモ」に登録すれば、完全無料で仕事のマッチングができるサービスです。
私のように本業があって営業活動に時間を割けない副業デザイナーにとっては大変ありがたいサービスです。「ミツモ」に登録しておけば、営業活動を無料で外注しているようなものです。
全て無料ということでノーリスクの嬉しいサービスですよね!
かんたん2分で登録完了
面倒な書類提出や営業電話なし
ミツモ(Web制作マッチングサービス)の利用メリット
ミツモは、登録料・利用料・成約料が全て無料です。
登録料や利用料が無料なサービスは他にもありますが、成約料(仲介手数料)も無料なのは特長的です。
案件が成立したら売上の数パーセントをサービス運営会社に支払う仕組みが一般的ですが、「ミツモ」はそれすら「無料」なのです。
せっかくマッチングサイトでWeb制作のお仕事を受注できたのに、サービス利用料や成約料(仲介手数料)を高くとられて、手元に残った利益が少なすぎる!といった心配も「ミツモ」ならありません。
ミツモに登録すると、「自己PR」や「制作実績」を掲載できます。
営業活動を完全無料で外注できると考えると、使わない手はないですね!
Webの制作が得意なデザイナーやエンジニアさんで、営業に時間をかけれない(時間をかけたくない)人は、便利に使えるマッチングサービスです。
人の紹介でお仕事を受注されているフリーランスや副業のデザイナーやエンジニアの方に多いのが「自社サイトが無い」ということです。
今抱えている案件が終われば営業サイト(ポートフォリオサイト)を作ろう!と思いつつ後回しになっている方は、「ミツモ」を営業サイトとして活用しても良いでしょう。
自社サイトができるまで、ミツモを営業サイト代わりに活用する
仕事がマッチングした後は、ミツモを通さず直接お客様とやり取りが可能です。
これは人によって「メリット」か「デメリット」かは意見が分かれるところで、面倒な客対応は任せたいという考えの人には「デメリット」かもしれません。
私にとって「直取引はメリット」です。
長年副業をしてきましたが、お客様とは直接やり取りができた方が効率良く仕事ができるいう実感があるからです。
- 金額や納期の交渉ができる
- 企画や提案をダイレクトにお伝えできる
- 余計な中間マージンが発生しない
サラリーマンや主婦など、時間に余裕がない人が副業をしている場合(私のことです)は、「納期の交渉」ができるのは精神的にかなり楽です。
副業って、社会的な信用度は低いですよね。
そんな私たちのような副業人にもチャンスを与えてくれるのが「ミツモ」です。2分で登録できてWeb制作会社と同じ土俵で営業活動ができるもは大きなメリットがあります。
Web制作をはじめたばかりの初心者にとっても幅広い実績を積むチャンスです。
かんたん2分で登録完了
面倒な書類提出や営業電話なし
ミツモ(Web制作マッチングサービス)の利用デメリット
私は実際に登録してみましたが大きなデメリットはありません。まだサービスがリリースされていないため、登録してもすぐにお仕事を受注できないということぐらいですね。
2022年12月10日にミツモの担当者に問い合わせしたらリリース日は調整中との回答でした。
期待して待ちましょう!
ミツモの登録方法( 約2分 )
ミツモの登録フォーム に必要事項を入力するだけで完結します。顔写真つきの本人確認書類の提出も不要で気軽に登録できます。
- 企業名(フリーランスの場合は任意入力)
- 担当者名
- 所在地
- メールアドレス
- 電話番号
- 対応価格帯(複数選択可)
- 対応可能業務(複数選択可)
- 掲載する企業説明文
- PRポイント(3つ)
- 制作実績のURL
まとめ
「登録料」「利用料」「成約手数料」の全てにおいて完全無料のサービスが魅力!
無料で営業活動を代行してくれて、成約手数料(仲介手数料)もいらないなんて逆にメリットしかないですよね。
正式にサービスがリリースされ「ミツモ」経由でお仕事をいただけたらレビュー記事でご報告したいと思います。
UXSENSEI( heySenseiii)からは以上です。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。