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プロジェクトやタスクは、うまく管理していますか?
テレワーク(在宅勤務)の導入企業が増加し、様々な課題の1つとして、プロジェクトやタスクの管理についても見直しが迫られる状況となりました。
今からタスク・プロジェクト管理のツールを導入するなら、国産のプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」をおすすめします!
今回は、Backlog(バックログ)がなぜ優れているのかについて詳しく解説していきます。
- プロジェクト管理・タスク管理ツールを探している
- 同種のツールがたくさんあり過ぎて、迷っている
- 実際に使っている人の生の意見を参考にしたい
UX先生
おすすめする理由(backlog)
直感的な操作性で迷わない
実は私の勤め先の会社もプロジェクトや日々のタスクを管理するツールがありませんでした。
そこで、厳選した複数のタスク・プロジェクトを管理ツールを1つずつ私の部署内で実際に数週間運用する形で比較検討を進めました。
その結果、使い方を説明せずとも直感的に違和感なく使え、運用までスムーズに立ち上がったのが「backlog(バックログ)」でした。
これは国産の強みですかね。(他のツールは必ず操作方法の説明が必要でした)
価格が良心的
最安値のプランを除き、利用ユーザ数は「無制限」です。
通常、同種のサービスは、ユーザ数で課金されるパターンが多く、全社員にアカウントを発行すると結構なランニングコストになりがちです。
Backlog(バックログ)の設計思想は、ごりごりのエンジニアに使ってもらうというより、職種に関係なく全社員が使えるツールを目指しているため、価格面にもそれが表れていますね。
機能が充実している
タスク・プロジェクト管理ツールを選定する上で、機能面の充実は必須ですよね。
Backlog(バックログ)には、プロジェクト管理機能、タスク管理機能に加え、チーム間での円滑なコミュニケーションがプロジェクトの成功に導くという考えのもと、コミュニーケーション機能も充実しています。
UX先生
Backlogのコミュニケーション機能
ユーザーの権限管理 / プロジェクトメンバーの権限管理
管理者、一般ユーザー、ゲストの3つの権限設定が可能です。
ちょっと使いにくい点は、一般ユーザーは課題の削除権限がないことですね。
社員全員で課題の追加、編集、削除を自由にやりたい場合は全社員に管理者権限を与えることになります。
Wikiで情報共有
プロジェクトのチームメンバーに向けた情報共有の場として、Wikiが用意されていて、リンクの共有やPDF出力も可能です。
例えばこういう使い方をします
- プロジェクトのルールやコンセプト
- 会議の議事録
- 作業マニュアル
- 仕様書
重大な意思決定の理由は、Wikiにまとめておくと、なぜこの仕様に倒したのか後々迷うことがなくなります。(人は忘れる生き物なので)
チームメンバーとファイル共有
必要な資料やデータ(写真やデザインデータ)をアップロードし、プロジェクトメンバーなら自由に共有することができます。
ファイル共有は、「プロジェクト単位」と「タスク単位」に機能が用意されているため、プロジェクト単位のデータ共有はメンバー全員に関係するデータのみに限定しましょう。
ファイルのアップロードは、各料金プランごとに上限が定められているストレージ容量を圧迫するため、ランニングコストが気になる人は乱用しないことが懸命です。
スター機能や絵文字機能
Backlogでは、課題(タスク)ごとにコメント欄があり、作業のフィードバックや質問を投げかける際に活用できます。
テキストだけでなく絵文字やスターを送ることで、コミュニケーションが円滑になり、プロジェクトの成功に貢献します。
お知らせ機能
Backlogでは、課題に更新があった場合にお知らせする機能があります。
お知らせ機能
- Backlogのダッシュボードの「最近の更新」エリア
- プロジェクトホームの「最近の更新」エリア
- ナビゲーションの右上のアイコン
- メールで通知
メール通知に関しては、デフォルトだとたくさんメール通知が受信してしまうので、カスタマイズすることをおすすめします。
ウォッチ機能
特定の課題(タスク)に対し、自分が依頼者でも作業担当者でも無いけれど、進捗を知っておきたい場合ってありますよね?
そんなときは、ウォッチ機能を使うことで自分に通知がなくても、課題が更新されると自動でお知らせが届くように設定できます。
他のタスクの進捗具合によって、こちらのタスクの優先順位を変えたい場合などにも有効な機能で、私も普段から活用しています。
おまけ
2018年4月から現在まで 国産のプロジェクト管理ツール「backlog」 を使い続けています。
プランは「スタンダード」で年払いしています。
随時機能追加もあり、価格も良心的で他社ツールに乗せ替える理由が見当たりません。
他のプロジェクト管理ツールでおすすめのものがあれば、ご一報ください。