本記事には広告が含まれています。
UXSENSEI( heySenseiii)です
ブログをやると決めたら、「ブログ名(ブログタイトル)」を決めなくては始まりません。
世の中にはたくさんのブログが存在し、直球で分かりやすいブログ名からセンスを感じるものまで本当に様々です。
ブログ名、どうやって決めたらいいか分からない…
いろいろ候補かありすぎて決めれない…
ブログの名前で失敗したくない…
そんな悩みを解決するため、
ブログの名前を決めるときに押さえておくべきポイントを解説します。
ブログ名の選定で立ち止まらず、1日でも早く、記事を書いて欲しいという思いで書きました。これからブログを始める方も、何となく適当にブログ名を決めようとしていた人も、ぜひ参考にしてみてください。
有名ブロガー御用達サーバー
※無料トライアル期間あり
戦略的なブログ名の付け方
集客力のあるブログにするためにも、ブログ名には次の3つの戦略的対策が必要です。
人間対策
何のブログか一発で伝わるブログ名にする
訪問者が何かのきっかけでブログにアクセスしてくれたとき、「このブログはどんな情報を発信しているブログなのか」を瞬時に伝えることはとても重要です。
誰もがブログのトップページからアクセスするとは限りません。
むしろ、訪問者の検索キーワードでヒットする記事はトップページ以外であることの方が多いです。
そんなとき、何について書かれているのかブログのタイトルから瞬時に伝われば、訪問者は「アクセスした記事以外にも読んでみよう!」という気持ちになる可能性が高まります。
そして、そのブログが訪問者にとって有益な記事がいくつもあれば、ブックマークされて定期的なリピートユーザーになるでしょう。例えブックマークしてもらえなかったとしても、有益な情報を得た場合、ブログ名は訪問者の記憶に残ります。
このように、何のブログか一発で伝わるブログ名は、ブログの回遊率を上げ、新規の訪問者がリピーターになるチャンスを掴むことができるメリットがあります。
覚えやすいブログ名にする
ブログで集客したいなら、覚えやすいブログ名にすることが大切です。
当たり前のことのように感じるかもしれませんが、凝ったネーミングにしていたり、見た目のカッコ良さを重視して聞き慣れない英語を使っていたりしませんか?
例えば、口頭で伝える場合に馴染みのない言葉だと伝わりにくいですよね。
ブックマークしなかったけど再訪問したいと思った時に、思い出してもらいやすい名前にしておくと将来のファンを逃しません。
誰かに伝えやすいブログ名にする
ブログ名が卑猥なネーミングだったり、攻撃的なネーミングだったりするとせっかくの有益な記事もシェアされません。
私が経験したのは、「社畜」といった表現に代表される会社員を馬鹿にした表現でエッジを立てているブログ名は、どんなに記事が良くても会社のSlackで共有する気にはなれませんでした。
そんな実体験からも、誰かに伝えやすいブログ名にすることの大切さを感じています。
頭でイメージできる(イラスト化できる)ブログ名にする
あまり語られていませんが、とても重要なポイントです。
例えば、「マッチョ先生」と聞くと、マッチョな先生を想像できますよね?
文字情報にプラスしてイメージ化して記憶してもらえると忘れられにくいので、ブログ名から瞬間的に脳内でイラスト化できるブログ名はオススメです。
名刺やロゴを作るときも、イラスト化できるとすごく便利ですよ。
この手法は、動物(特にネコやサル、ゴリラが多い)でよく使われています。
検索エンジン対策
ビックキーワードをブログ名に盛り込む
ブログ名は、Googleをはじめとする検索エンジンに「重要なキーワード」と判断され、検索順位に少なからず影響力があります。
テーマを絞ってブログを書かれているなら尚更、ビックキーワードを入れることをお勧めします。
競合対策
競合のブログ名と似過ぎていないか
全く同じブログ名は、さすがにマズイですよね?
知らなかったとしても、思わぬパクリ疑惑でトラブルに巻き込まれないためにも競合チェックは必須です。
上記のように、ブログ名をダブルクォーテーションで囲んでGoogle検索すると、自分のブログ名と重複したサイトがないかチェックすることができます。
オリジナリティをもたす
これまでに解説した「戦略的なブログ名の付け方」を意識すると、どれも似たようなブログ名になってしまいがちです。
そこで、「戦略的なブログ名の付け方」を活かしつつ、他のブログと重複しないブログ名にするためには、そこにオリジナリティを足してあげることがポイントです。
ただ、さじ加減によっては裏目に出ることもありますので、しっかり検討してください。
実名・ニックネーム・ハンドルネーム
個人名をそのままブログ名に入れている方もたくさんいらっしゃいます。
本人の写真を掲載しない限り特定されるリスクも低いため、手っ取り早く差別化をしたい場合は積極的に取り入れたい手法です。
名前で有名になれば、「名前+テーマ」というブログ名でジャンルに縛られることなく、何でも書けるようになりますし、専門性を出すこともできます。
ただ、人の名前って、記事に感動しないと全く記憶に残らないので、結局「記事力」なのですが…
造語にする
造語にすることで、他の人とのかぶりを回避できます。
何の造語かピンと来た瞬間って、クイズの答えがわかったときのような嬉しさで記憶に残ったり、つい誰かに言いたくなりますよね?
ブログ名も、造語にすることで記憶に残る効果が生まれます。
ただ、ひねり過ぎると理解されません。
ひねらな過ぎると他とかぶりやすくなり、差別化になりません。
このバランスは難しいところです。
センスの良いブログ名にする
インパクトのあるブログ名やセンスを感じるブログ名は、それだけで記憶に残ります。
記憶に残るとリピーターになってもらえる可能性が格段に上がります。
私は最近知った「1㎜」というブログ名が好きです。
1mm(あなたの人生を1mm動かすブログ)
『なんで「1㎜」なんだろう?』という疑問(興味)に対して、シンプルで好感の持てるコンセプトが込められてて、私はとても好きになりました。(もちろん一発で覚えたw)
ブログのテーマをそのままブログ名にしないことで、幅を持たせることができます。
書く内容を限定したくない方は、抽象化したテーマにコンセプトを込めて、オリジナルのブログ名をつけるのも良いでしょう。
これ、センスが問われますね。
どうしてもブログ名を決められない人はこれ
ブログ名は大切です。適当に決めずにしっかりと考えたいところですが、真剣に取り組めば取り組むほど、悩み出したら止まらなくなるのも事実です。
そんなときは、期限を設けるのことをお勧めします。
期日までに決まらなければ、強制的に「名前+ブログ」でスタートすると決めましょう!
ブログ名を自分の名前にしておけば何でも書けますからね。
まとめ
本記事では、戦略的なブログ名の付け方をご紹介しました。
私が最も大切にしていることは「頭でイメージできる(イラスト化できる)こと」です。
あれこれ知恵を絞ってブログ名を考えてみるのは大変ですが、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。
しっくりくるブログ名が決まったら、ドメインを取りましょう!
国内最安値のドメイン
キャンペーン実施中
UXSENSEI( heySenseiii)からは以上です。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。