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このメディアでは、全くの未経験がデザイナーとして稼ぐための情報を発信しています。
『私、未経験だし』、『私センスないから…』と思った方、気持ちは凄く分かります。
私もデザイナーになる前は、全く同じ考えでした。
実際に全くの未経験からデザイナーとして10年以上働いている私は声を大にして言わせて頂きます。
それは間違った認識です。
多くの人も同様に誤解し、デザイナーとしての一歩を踏み出すことなく選択肢から除外しているため、この記事を読んでいる方にとっては逆にチャンスです。
デザイナーはセンスだけを頼りにデザインしているわけではありません。
では、具体的に解説していきますね。
センスだけでデザインしていない
多くの人が勘違いしているのは、「デザイン=センス」という思考です。
デザイン未経者の方は「私にはセンスが無いから無理」と、始める前から諦めている人が非常に多いのですが、それは完全に間違った思い込みです。
センスが必要な職業は「デザイナー」ではなく、自己表現を生業とする「アーティスト」の方々です。
ビジネスにおいて、デザイナーは自己表現ではなく、課題解決を目的として稼いでいます。
もちろんデザイナーに全くセンスが不要かと言われれば嘘になりますが、デザインの多くは論理的な説明がつき、王道の型もあります。
ぶっち切りでセンスの良い人は存在しますが、そのセンスも知識と経験で鍛えていくことが可能です。
ただ、誰もが業界トップレベルのデザイナーである必要はありません。
トップレベルのスキルを持った人しか稼げない世の中であれば、敏腕シェフ以外はレストランを経営できませんし、タクシーの運転手や教育現場も成り立ちません。
私たちは目の前のお客様を満足させられるスキルがあれば、本業でも副業でもお客様に感謝され、稼ぎ続けることができます。
そして、お客様を満足させられるレベルまでスキルアップを手助けしてくれる心強いスクールもたくさん存在します。
1つ例を挙げるとすれば、デジタルハリウッドは超有名ですよね。
この他にもこのスクールの卒業生なら大丈夫!と言われる実績のあるデザインスクールもありますので、別の記事にてご紹介します。
よくある質問
絵が描けないと、デザイナーとしてやっていけませんか?
- 絵が描けないと、デザイナーは無理?
- やっていけます。
デザイナーは絵がうまいイメージありますが、これは単純にデザインが好きな人は絵を描くことも好きな人が多いからです。
あ、私は苦手です。
未だにアンパンマンしか描けませんが本業でも副業でも「デザイン」で稼げています。
逆に絵が上手なのにWebデザインが全然できない人も今まで見てきましたので、絵が上手いことと、ビジネスとしてデザインで稼げることは別物と考えてもらって大丈夫です。
40歳や50歳からでも大丈夫でしょうか?
- 若くないとデザイナーは無理?
- 全く問題ありません。むしろメリットもあります。
年齢を重ねるとデザインセンスが落ちるというのは誤解です。
40歳でも50歳でも60歳でも、Webはみんな使いますよね? Webは若者だけのものではありません。
スクールでは最新の技術やトレンドを吸収できますし、若い世代のデザイナーが多い中、40歳、50歳の視点も取り入れて使い勝手や伝わりやすい文章をデザインできるのは逆に有利と考えるべきでしょう。
さらにWebデザインのスクールは数ヶ月〜半年程度です。
悩んで数ヶ月を無駄に過ごすより、さっさとスキルを身につけて仕事を受注すれば、その分早く学費の元は取れます。
独学でもスキルは身につきますか?
- 独学でもデザイナーになれますか?
- なれますが、挫折とスキルが偏るリスクがあります。
勤め先の会社にも独学でWebデザインを学んできた。というデザイナーさんを何名か採用したことがありますが、どうしても得意な部分と不得意な部分の差が激しく、全体的な知識量や技術力のバランスが悪いなと感じてしまうことが多いです。
一通りスクールで学んだ上で、特に伸ばしたいスキルを独学で磨いていくのが合理的です。
まとめ
私も未経験からデザイナーになったので、未経験の方の不安な気持ちは痛いほど分かります。
冒頭に述べた通り、「デザインはセンスがなきゃダメだ!」という思い込みからこの分野を諦めている人がたくさんいます。
スクールで数ヶ月から半年学ぶだけで、副業でも稼げるようになるスキルを誰でも身につけることができるのに大変もったいないことです。
私は無名の大学(経営学部)を卒業し、絵も描けないのに新卒で入社した超ブラック企業のエンジニア職を1年で退職し、好きだったWebデザインの業界に飛び込みました。
あれから転職もしましたが、10年以上Webデザイナーという肩書きで現場で働き、副業もしています。
取り分け頭がキレるわけもなく、論理的に話ができるわけでもない私でもできているのですから、あなたも安心してデザイナーにトライしてみて下さい。
こんな凡人の私だからこそ説得力があると思いますので、これからも情報発信をして参ります。
この記事がデザインを目指す方のお役に立てれば幸いです。