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複数人のプロジェクト・タスク管理
Backlog(バックログ)
Backlog(バックログ)は、複数人で使うプロジェクト管理ツールとしては、最もおすすめです。
国内外のプロジェクト管理ツールを比較検討し、テスト導入を繰り返した結果、Backlog(バックログ)が最も優れていると確信し、私の勤め先の会社にも導入させたほどです。
おすすめポイント
- 一部のITリテラシーの高い部署だけでなく、全部署が直感的に使える操作性
- どんどん機能が追加されて進化し続けている(重くなったりししない)
- 複数のプロジェクトをまたいだガントチャートが出せる
残念ポイント
- スマホアプリはまだ改善の余地あり
asana(アサナ)
Asana(アサナ)は、Facebookの共同創業者のダスティン・モスコヴィッツと元Googleエンジニアのジャスティン・ローゼンシュタインが立ち上げたプロジェクト管理ツールで、SlackやDropbox、Googleカレンダーなど200以上のアプリケーションとの連携が強みです。
個人的に好きなポイントは、UI/UXの美しさとガントチャートでタスクの依存関係を矢印で表現し、誰待ちのタスクかを視覚的に認識できるところです。
Trello(トレロ)
Trello(トレロ)は、タスクを状態に合わせて、付箋を貼ったり剥がしたり自由に動かしながら視覚的にプロジェクトを管理するアプリケーションです。
完全無料で使えることから人気の高いプロジェクト管理ツールです。
個人のプロジェクト・タスク管理
Things(シングス)
Thingsは、個人でプロジェクトやタスクを管理するアプリとしては最もおすすめです。
私は、MacBookProとiPhoneの両方のアプリで完全同期して、会社・家庭・副業といった個人タスクを全てThingsで管理しています。
UI/UXが素晴らしく、使っていて気持ちの良いアプリです。
Be Focused Pro(ビー フォウカストゥ プロ)
Be Focused Proは、集中力アップの「ポモドーロ・テクニック」を実践する際に役立つ最も優れたアプリです。私はあらゆるタスクをThingsで管理し、Be Focused Proを使って集中してタスクをこなす。という感じで2つのアプリを活用しています。
Chrono Plus(クロノ プラス)
Chrono Plusは、タスクの作業時間を記録するアプリです。
タスクに対して自分がどのぐらい時間がかかるのか把握しておくことは、仕事をする上でも大切です。
定期的に作業時間をChrono Plusを使って記録することで、『この仕事にはこのぐらい時間がかかるんだ』という見積精度を上げるのに使っています。